2017年10月号

社長からのLove Letter 新創業第3期(17年度) 10月号 株式会社クエスト社長 橋本 登

『支店化構想20余年 総括』

先日、大阪中央工場大会議室にて、全国のフランチャイズ支店のオーナーや直営支店の責任者400名ほどが集い、ダスキンの「支店化構想20余年の総括」と、これら「未来の支店のあるべき姿」についての会議が行われました。  

そもそも支店化構想とは、1990年代後半にダスキンが21世紀に向けてどうお客様にお役立ちしていくべきか、という根源的な問題意識のもとスタートしたフランチャイズチェーン大改革の取り組みでした。
・全国展開で一定の規模を持ち、FCも○○支店と命名して「標準店舗」網を整備すること
・その標準店舗には、ダスキンが展開する全てのサービスを提供できる体制を整えること
・24時間365日体制でお客様にサービスを提供すること
・「サーヴ100」というサブフランチャイズを一支店当たり20人、ないし40人展開すること
・全国の支店を情報ネットワークで結ぶこと
等を条件に、全国津々浦々に営業体制もサービスも標準化された店舗展開を本部も加盟店も一緒になってやっていこうというたいへん大胆な、理想に燃えた大改革でした。  

弊社、株式会社クエストも1997年10月にこの高松の地に「ダスキン太田支店」としてオープンしそのネットワークに加わりました。多い時ではフランチャイズサーヴさんを10数名抱え、その間相当な売上伸長と活発な営業活動を実施することが出来、ケアサービス事業4事業の展開も実現できましたが、20年経ちFC展開の面ではサーヴさんが1名残るのみという反省点の多い結果ともなっています。  

上述の会議にて山村社長からは支店化23年総括があり、「支店売上」がダスキン全体の売上50%を占め、今後も支店を中心とした営業展開と支店化構想を更に進めていくという旨のお話がありました。
竹之内本部長からは、DDuetをコミュニケーションのプラットホームとして拡大すること、個別実績入力の推進、ケアサービス事業の拡大、シニアケアとハイジーン領域への注力について。
楢原取締役からは、今後の経営ビジョンとして「新たな文化を創りだし、暮らしを豊かに、笑顔あふれる社会を目指して」、ダスキンの社会的な役割定義として「生活調律業」~くらしのリズムを整えよう~、といったコンセプト展開のお話がありました。  

ダスキン太田支店20周年を機に、外壁塗装や空調機器整備等リニューアルを終えました。
現在までのすべてのご縁に感謝し、改めて次の20周年に向け心新たに新しい目標に向って思い切ってチャレンジをしていきましょう。お仕事を進めていく上でのキーワードは、「お客様の立場に立って考える」と「常に丁寧なお仕事を」です。お忘れなく。  

以上、今後ともよろしくお願いいたします。合掌